モリタ・イムシア(EMCIA)
住友歯科では、院内細菌予防に努めています
歯科治療では通常水道水が使われています。治療装置の管理は、適切に行われないと水が汚染して最近が増殖してしまうリスクがあります。
歯科治療の機器は管上になっているので、細菌が集まりやすくバイオフィルムと呼ばれる膜が発生します。
このバイオフィルムが拡大することで、さらに細菌が溜まるといった悪循環ができます。
こういった循環を無くすために、洗浄を定期的に行い細菌が溜まるのを防いでいきます。
患者様に清潔な環境で治療を受けてもらうためにも、当院では機器の清掃・消毒に力を注いでいます。
