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子どもの受け口をマウスピースで治療する ムーシールド

シーラント低年齢の受け口(成長期反対咬合)の治療では、マウスピース型の矯正装置『ムーシールド™』を使用します。就寝時のみの使用で治療効果を上げることが出来ます。
このムーシールドを使用することにより、反対咬合は、永久歯が生えるまで待つことなく、3歳児からの治療が可能になりました。

受け口(反対咬合)の原因

そもそも、人種的に、アジア系は欧米系に比べ、受け口の多い事が知られています。また、口の中を見ますと、受け口の場合、舌が通常より低い位置で機能しています。
その舌の力は、下あごを前に押し出すように働きます。それが、受け口の大きな原因の一つであると考えられています。

マウスピース型の矯正装置

ムーシールドは、マウスピース型の矯正装置です。 就寝中、口の中にくわえる様にして使用します。
口の中に装着することにより、低い舌の位置を自動的に、上にあげる様に訓練します。
また同時に、口廻りの筋機能のバランスも整えます。
その結果、上あごの成長を促し、下あごの成長を抑える様に働きます。
ムーシールドは、歯科医師の診査診断により処方され、受け口を治療するための医療器具です。

早期治療が可能、不快感や痛みもない

受け口の治療開始時期は、より早期からであることが望ましいと考えられています。 ムーシールドの場合、寝ている間に口に装着するだけなので、不快感や痛みがありません。そのため、3歳児という低年齢からの受け口(反対咬合)治療が可能となりました。

フッ素・シーラント

フッ素

むし歯

食べ物を食べると、その食べ物の中に含まれている糖分がお口の中で、分解され酸というものがつくられ、その酸によって歯の表面が溶かされ、虫歯が作られます。

フッ素塗布

歯の表面にフッ素を塗布する事で、歯の質を強くし、虫歯になりにくくする処理です。
シーラントは奥歯の予防処置ですが、フッ素塗布は、歯全体の予防処置になります。
この2つの処置を行っていくことにより、虫歯の予防効果は高くなるのです。

注意

シーラント・フッ素は予防処置ですので、この2つを行ったからといって、必ず虫歯にはならないというわけではありません。
ご家庭では、保護者のみなさんで仕上げ磨きを行い、食べたら磨く習慣をつけ、食生活の環境を改善していかれて下さい。

シーラント

「シーラント」は奥歯のかみ合う面(咬合面)にできる虫歯の予防の方法です。
あらかじめ、虫歯になりやすい奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで埋めてしまいます。
このプラスチックは虫歯を削ったとき詰めるものと同類のレジンという材料なので、きちんと埋めていれば虫歯にならないという考えで普及し始めました。

「六歳臼歯」に効果的

六歳臼歯
このレジンが長い間のうちにはがれてしまうことも考えられますが、いずれにしても短期的にはきちんと詰めればそれなりの効果があがっています。
生えて間もない奥歯の永久歯(六歳臼歯)は特に虫歯になりやすいので、この方法は有効です。

定期管理が大切

シーラント
しかし、虫歯予防はもうこれで十分というわけではありません。
きちんとブラッシングをして、シーラントがきちんとついているかなどの定期健診を受け、フッ素を活用したり、食生活でも注意して、総合的にすすめることが大切です。

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